東大沼キャンプ場 ワカサギ釣り 600匹超えも狙える好ポイント!!

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こんにちは sasayan です!☺️

今回は函館市大沼公園周辺のワカサギ釣りのポイントや、3月8日の釣果と私の釣り方やコツなどをまとめを記事にしました、初心者の方やこれからはじめてみようと思っている方の参考にしていただければ幸いです!

目次

1. 函館市大沼公園ワカサギ釣り

  ⒉ ワカサギ釣り釣果          

  3.  2025年の東大沼キャンプ場まとめ

1.函館市大沼公園ワカサギ釣り

私は北海道で昨年から師匠と一緒に氷上でのワカサギ釣りをはじめ、苫小牧周辺や函館の大沼公園をフィールドをして可能な限り毎週ワカサギ釣りをしていました。なかでも大沼公園は道内でも屈指のワカサギ釣りポイントです!初心者からベテランの方まで楽しめるこのフィールドにフォーカスしワカサギ釣りの始め方とポイントについてまとめました!

ワカサギ釣りの準備

必要な道具は、①釣り竿、②リール、③竿固定用のクリップ、④竿おきのテーブル、⑤バケツです。その他、⑥仕掛け直し用のフック、⑦針外し用のツメがあると釣りが快適になります。また仕掛け、えさ(白さし、赤さし)は多めに買って持っていき、竿は落としてしまう危険があるので紐でつなぎカラビナなどで自身に固定と良いですね。

竿は手動のリール式と電動リール式があり、電動リールは別にバッテリーが必要で細かな設定やライントラブルに注意が必要になるため、初心者には手動のリール式タイプがおすすめです。長く使いたいので私はシマノの竿先が別売りのタイプ合計10,000円前後ぐらいのものを購入してずっと愛用してます、かなり酷使していますが2年以上使っても問題ないです。ちなみに竿先は2種類予備があり状況によって使い分けています。万が一のトラブルがあったときも持っていると安心ですね。

他のアイテムは予算に応じて買い揃えても良いと思います。私もamazonなどで一番安いものを買うことが多いです。

大沼公園のワカサギ釣りポイント

大沼公園の周辺には主に3つのポイントがあり、それぞれの特徴についてまとめてみました。

①じゅんさい沼氷上 →道具の貸し出し、設営テントあり、道具は持ち込みでもOK

②釣り堀太公園   →レンタルのみ、時間制限あ

③東大沼キャンプ場 →レンタルは一切ないため、道具を全て準備する必要あり

特徴としてはシーズン中はどの場所でも釣果が期待できます!①、②は初心者向きで手ぶらでも釣りが可能で道具のレンタルがありスタッフも常駐して指導してもらえるので安心です。③は道具類のレンタルが一切ないため、テントや氷穴あけ用ドリルなどの準備が必要です。またスタッフも常に常駐してないので玄人向きですが1番釣果が期待できます!おすすめは①で自由度が高いのでここで経験を積み、道具が揃ったらぜひ③にチャレンジしてみると良いですね!

③は他にも注意点があるのでしっかりと準備し安全に気をつけて楽しみましょう。

  • 巡回してくる係員に遊漁権の購入が必要で現金のみ
  • トイレ(女性用の簡易トイレはあり)がない
  • 近くに流れの早い川があるので小さなお子様が一緒の場合は近づかないように注意が必要

.ワカサギ最終戦の釣果

3月8日晴れ時々曇り 2日前に積雪がありコンディションに心配がありましたが、氷の状況は問題なくいつも通りに釣果が期待できる湖の一番奥へ歩きテントを設営しました。今回は事前に調べた情報から前回以上の釣果が期待できたため、6本鈎の「ハヤブサの瞬間ワカサギ1号」で多点掛けを目指します

開始は8時30分、ボトム付近を入念に探るとすぐに反応があり2匹、3匹が一度に釣れ、かなり活性が良いです。中層や表層付近にも反応があるものの、食いが渋く反応が良くありません。いつも通りのボトムを狙うことにしました。その後もペースは落ちることなく1時間100匹のペースで釣り続けました。11時をまでに350匹を釣り曇りだった天気も快晴になったころ、一度に4匹から5匹が釣れるフィーバー状態になりました。ここから一気にペースアップし、終了の14時30分までに600匹の釣果になりました!!今季のワカサギ釣りは翌日で終了するため自己最高記録を更新して気持ちよく竿納めです!

3.2025年の東大沼キャンプ場まとめ

昨年も含めて何度かこのフィールドでワカサギ釣りを行い、あくまで個人的な結果ですが釣果が良かった時の状況をまとめてみました!

  • 晴れていてる
  • 湖の奥の旗がある場所の周辺
  • 2月中旬から3月上旬

今回は上の3つの条件が全て当てはまった条件でした、ベテランの方は2台もちで1,000匹を超えているそうです!昨年に引き続き、私は手動のリールを使っているので2g以上の軽いオモリを使うと仕掛けが落ちるスピードが遅くボトム付近の活性が高い状態だと仕掛けが落ちにくく、どうしても回転率が遅くなってしまいます。そのため活性が高い時はオモリは3gを使用しボトムまで一気に落としたあとで、少し糸をふかせて、あたりがあっても3秒ほど待ち、竿をしゃくって合わせるようにすると、多点掛けできることが多かったです。もちろんあたりがとりにくい場合はオモリを軽くしてみるのも大切です、ワカサギのあたりは繊細なので1gでもオモリの差が釣果につながることも多いです。

最後に

ワカサギ釣りはロックフィッシュやアキアジのような引きを楽しむ釣りではないものの、わずかなアタリや繊細な仕掛けの調整が必要な釣りで、それが醍醐味だと思います。釣り方は経験が必要だと思いますがコツを掴めば必ず格段に釣果につながるので、ぜひ寒さに負けず挑戦してみてくださいね!!

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